【HHKB】ゲオあれこれレンタルで借りる。手軽に試すならオススメ【親指シフト】

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HHKBが気になってるけど、高くて手が出せない……

HHKBを良くオススメされるけど、お試しで使えない?

このように考えてはいないだろうか?

わかる。わかるぞぉっ! かくいう僕もそうだからだ。気になり始めて早5年。もういっそ悩むために気にしているんじゃないかと思い始めたくらいだ。

そんな人にオススメなのが、「ゲオあれこれレンタル」。実はHHKBのレンタルもしてくれていて、見つけた瞬間にポチっていた。

今回はHHKBを使ってみたい人に向けて、「ゲオあれこれレンタル」で借りる方法を解説する。親指シフトユーザーとしてのHHKBを使った感想も解説していくから、参考になると幸いだ。

この記事はこんな人にオススメ

  • HHKBが気になってるけど、高くて買う決断ができない人
  • HHKBをお試しできる方法を探している人
  • HHKBが親指シフトで使いやすいのか気になっている人
あさき

あさきです。Xnoteカクヨムで作品を連載中。Kindleでお仕事ラノベも出版しています。お問い合わせはこちら


  • スマホやタブレット、スマートウォッチまで様々なガジェットが揃っている
  • 高圧洗浄機や衣類スチーマー、掃除機までレンタルできる
  • 空気清浄機をレンタルして花粉の季節も安心
  • 3泊4日の短期レンタルも可能
レンタルできる商品デジタルカメラ
スマホ・タブレット・スマートWatch
WindowsPC・PC周辺機器
オーディオ・映像機器
ポータブル電源
美容家電・ヘルスケア用品
生活家電・生活用品
キャンプ用品
旅行用品
双眼鏡
望遠鏡・顕微鏡
DIY・工具
ビジネス・学習用品
ベビー・キッズ用品
送料北海道:800円 / 1商品あたり
沖縄:1,500円 / 1商品あたり
他の地域は送料無料
その他費用延長料金など
決済方法クレジットカードのみ
契約期間3泊4日~
状態新品もしくは中古
買取可能

\ 家電を気軽にレンタル! /

目次

HHKBはレンタルでお試しがオススメ

結論から言えば、HHKBを試すならレンタルがオススメだ。何故なのか、まずは解説していこう。

HHKBは買うには高い

大前提として、HHKBは高い。キーボードに3万円も出すとか正気の沙汰じゃないと考える人もいるだろう。

わかる。僕もリアルフォースを買うまでは同じ気持ちだった。キーボードなんて消耗品なんだから、安物でいいじゃない、と。

でも実際は違う。高額キーボードは耐久性が段違いだから、ちゃんと使っていると10年くらいは平気で保つ。3万円を10年で割ると、1年で3,000円。そんなに高くない。

この認識を踏まえたうえで、HHKBの価格帯を見てみよう。

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カテゴリー配列カラー無刻印接続方式価格(税込み)
HHKB Studio英語配列墨 / 雪有線 / Bluetooth44,000円
日本語配列
HHKB Professional HYBRID Type-S英語配列墨 / 白 / 雪有線 / Bluetooth36,850円
日本語配列
HHKB Professional HYBRID英語配列墨 / 白有線 / Bluetooth31,900円
日本語配列
HHKB Professional Classic英語配列墨 / 白有線26,950円
HHKB公式サイトより

やはり簡単に手を出せる価格じゃない。

加えて、独特な操作が必要となると、なおさら手を出しにくい。キーボード沼にずぶずぶな人間以外が手を出すのは、若干勇気がいるのは間違いない。

店で触ったくらいじゃ使い心地はわからない

HHKBは有名なキーボードだから、家電量販店で触れる場合もある。僕の住んでいる滋賀県の近くだと、京都と大阪のヨドバシカメラあたりになる。

実際、店頭で触って打ち心地を体験してみたことはあるんだけど、日常使いすると過程した場合、イメージし辛かった。

そりゃそうだ。たった数分間のタイピングで、毎日何時間も触っている感覚を詳細にイメージできる訳がない。買ったはいいものの、後悔する可能性を考慮すると、打ち心地だけで判断して良いものじゃない。

レンタルなら簡単に使える

その点、レンタルなら簡単に使える。短期間でも実際に使っている環境でHHKBを試せるのだから、自分にとって使いやすいかどうかの判断がリアルな状態でわかる

多少お金はかかるものの、合わなかったら合わなかったで、「HHKBは自分には合わないから、選択肢に入らないな」と考えられるようになる。

人生における貴重な選択を1つ減らせると考えたら、悪くない出費だろう。何より、ずっとHHKBについて考えている自分とお別れできるのが大きい。凄まじい開放感を味わえる。

リセール価格よりレンタルの方が出費が少ない

HHKBを買うにあたって意識したいのが、リセール価格だ。買おうかなと考えている人の中には、

いらなくなったら、メルカリで売れば良くない?

と考えている人もいるだろう。

結論からいえば、HHKBは美品であれば、リセール価格がそれなりに高い。メルカリで調べてみた価格を、以下に記載する。

カテゴリー新品価格(税込み)中古価格(税込み)差額
HHKB Studio44,000円38,000円-6,000円
HHKB Professional HYBRID Type-S36,850円34,000円-2,850円

6,000円くらいなら肝要できるという人なら、買って試してみるのもオススメ。お米5kgとちょっとくらいの出費でなんとかなる。

ただ、美品であることが前提だから、汚したり飲み物を零したりしないように気を付けよう。

HHKBを「ゲオあれこれレンタル」で借りた場合のレンタル料金

HHKBはレンタルするのがお得とはいえ、実際にどれくらいかかるのかは気になるポイントだ。ここでアホみたいに高かったら、わざわざレンタルする意味はない。

そこで実際にどれくらいのレンタル料金なのかをまとめてみた。以下を参考にしてみて欲しい。

スクロールできます
製品名短期レンタル(14泊15日)長期レンタル(月額】
PFU キーボード Happy Hacking Keyboard Studio 雪(英語配列) PD-ID100Y4,980円(税込み)3,480円(税込み)
PFU キーボード Happy Hacking Keyboard Studio 雪(日本語配列) PD-ID120Y4,980円(税込み)
3,480円(税込み)
PFU キーボード Happy Hacking Keyboard Studio 墨(英語配列)PD-ID100B4,980円(税込み)
3,480円(税込み)
PFU キーボード Happy Hacking Keyboard Studio 墨(日本語配列)PD-ID120B4,980円(税込み)
3,480円(税込み)
PFU キーボード Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 英語配列/雪 PD-KB800YSC3,980円(税込み)2,980円(税込み)
PFU キーボード Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 英語配列/白 PD-KB800WS3,980円(税込み)2,980円(税込み)
PFU キーボード Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 英語配列/墨 PD-KB800BS3,980円(税込み)2,980円(税込み)
PFU キーボード Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 日本語配列/雪 PD-KB820YSC3,980円(税込み)2,980円(税込み)
PFU キーボード Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨 PD-KB820BS3,980円(税込み)2,980円(税込み)
PFU キーボード Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 日本語配列/白 PD-KB820WS3,980円(税込み)2,980円(税込み)
PFU キーボード Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 無刻印/雪(英語配列)PD-KB800YNS3,980円(税込み)2,980円(税込み)
PFU キーボード Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 無刻印/白(英語配列)PD-KB800WNS3,980円(税込み)2,980円(税込み)
PFU キーボード Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 無刻印/墨(英語配列)PD-KB800BNS3,980円(税込み)2,980円(税込み)
PFU キーボード Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 無刻印/雪(日本語配列)PD-KB820YNS3,980円(税込み)2,980円(税込み)
参考:ゲオあれこれレンタル「HHKBコーナー」

基本的に長期レンタルの方が安い。ただし、最低3ヵ月はレンタルしないといけない。そのため、もし合わなかった場合、短期レンタルの方が損失は少なくなる。

僕のオススメは短期レンタルだけど、もし長期的に使ってみたいのなら長期レンタルも検討してみよう。

\ HHKBをレンタルしてみる! /

HHKBを「ゲオあれこれレンタル」でお試しする方法

HHKBをレンタルできるのは、「ゲオあれこれレンタル」だけだ。レンタルで使ってみたい人は、以下の手順で進めてみよう。

なお、クレジットカード決済にしか対応していないから、カードを持っていない人は残念ながら借りられない。

STEP
「ゲオあれこれレンタル」にアクセス

まず、「ゲオあれこれレンタル」にアクセスをする。以下にリンクを貼っておくから、有効活用して欲しい。

STEP
HHKBの特集ページか「HHKB」と検索する

次にTOPページからHHKBの特集ページか、検索窓に「HHKB」と入力する。

STEP
気になるHHKBを選ぶ

ゲオあれこれレンタルで取り扱っているHHKBが表示されるから、気になるものを選ぼう。ちなみに僕は「HHKB Professional HYBRID Type-S 雪」を選んだ。

STEP
レンタルしたいHHKBの商品ページから「商品をレンタルする」をクリック

レンタルしたいHHKBを見つけたら、商品をクリックして「商品をレンタルする」を選ぼう。レンタル料金や在庫状況も確認できるから、この段階で確認しておくのがオススメ。

STEP
「レンタル期間」と「数量」を入力する

次に、「レンタル期間」を「数量」を入力する。HHKBは買取不可の商品だから、1日たりとも無駄にしないように、必ず受け取れる日時を指定しよう。

また、HHKBは2個以上を同時レンタルすると20%オフになる。使い比べをしたい場合は、チェックしておこう。

STEP
注文詳細を確認して「注文に進む」をクリック

注文詳細を確認する画面になったら、画像の順番通りにクリックしよう。「選択」を先にクリックしないと、「注文に進む」をクリックできないため、注意。

僕はここで全くクリックできなくて、3分くらい止まった。

STEP
「ゲオあれこれレンタル」に会員登録をする

ゲオあれこれレンタルを利用するには、会員登録が必要だ。既にゲオにアカウントがある場合は、それを使おう。もしアカウントが無い場合は、この段階で作ることになる。

STEP
住所や配達希望日時を入力する

使ってみたいHHKBを選んだら、次に住所や配達希望日時を入力する。

STEP
クレジットカード情報を入力する

最後にクレジットカード情報を入力する。使えるカードは以下。

  • VISA
  • JCB
  • MAsterCard
  • AMEX
  • ダイナース

レンタルの仕組み上、クレジットカード以外の決済はできないので、注意しよう。

STEP
期限までに返却する

HHKBは短期レンタルにのみ対応している。14泊15日のみだ。延長すると延滞料金がどんどん加算されていくから、返却を忘れないようにしよう。

なお、自動更新が基本になっているから、更新日の前日までにマイページから「解約」をする必要がある。買い取ることもできないから、あくまでもお試しと割り切って使おう。

解約を忘れると延滞料金が加算されてしまうから、忘れないように!

HHKBが「ゲオあれこれレンタル」から届いた!

我が家でも「ゲオあれこれレンタル」でHHKBをレンタルしたから、どんな感じで届くのかを見ていこう。なお、配達はヤマトさんだった。いつもありがとうございます。

梱包はしっかりしている

まず、梱包はしっかりしている。いい加減な印象は受けなかった。

あさき

まぁ、精密機械だしね

HHKBの箱がすっぽり入るサイズのプチプチの袋に入っているから、傷のない状態で来てくれた。

もちろんレンタルだから、いろんな人が触ってきた商品特有のくすれ具合はあるけど、それだけだ。説明書も一式揃っているから、すぐに試せるだろう。

返却も安心のセット

ゲオあれこれレンタルは借りてるだけだから、期日までにHHKBを返却しないといけない。

ただそれも簡単で、送られてきた箱を使って返却する形になる。返却に必要な伝票も揃っているから、安心して良い。必要事項を書いてほ期日までに、以下の場所に持って行こう。

  • ヤマト運輸の営業所
  • ヤマト運輸の取扱いのあるコンビニ
  • ヤマト運輸の取次店

詳細は下記リンクを参照。

>ヤマト運輸のホームページ

HHKBを「ゲオあれこれレンタル」でレンタルする際の注意点

「ゲオあれこれレンタル」はHHKBを試すならオススメのサービスなんだけど、注意して欲しい点もある。ここからは、実際にレンタルをして感じたポイントを解説する。レンタルする際の参考にして欲しい。

同梱物は全部保管しておこう

まず、届いた同梱物は全て保管しておこう。返却のチェックリストも入っているから、抜け漏れのないように、届いた箱に全部入れておくくらいでOK。

HHKBの場合、説明書とキーボード本体くらいしか同梱物がないけど、もしケーブル類が入っていた場合は返却を忘れないこと。ケーブルが増えると、どれがどのケーブルかわからなくなる可能性は高い。注意しよう。

もし返却後に入れ忘れに気が付いた場合は、「ゲオあれこれレンタル」のマイページ内「お問い合わせ」から連絡すればOK。

とっとと使おう

HHKBは14泊15日しか使えない。日が経つほど使える日数が減っていくから、届いたらとっとと使おう。その方が元を取れる。

2025年6月3日から、ゲオあれこれレンタルでHHLBの長期レンタルが可能になりました! レンタル期間は最低3ヵ月からで、14泊15日で借りるよりレンタル料金も控え目です。長期的に使うならこちらもオススメです。

また、長く使うほど慣れていって、最初と印象が変わるというのもある。

特にHHKBのような特殊なガジェットは、ある程度の期間使わないと、本当に使いやすいのかの判断がつき辛い

その意味でも、届いたらなるべく早く開封し、使い倒していくようにしよう。

接続方法には注意

HHKBの接続方法は2つある。USB接続とBluetooth接続だ。その内、Bluetooth接続に関しては問題ない。Bluetooth接続ができるPCなら、すぐに使える。

問題はUSB接続だ。HHKBを触っても文字が入力されない場合は、USB-Cケーブルを疑おう。

というのも、HHKBは「データ通信可能なタイプ」のUSB-Cが必要になるからなんだ。

USBケーブルには、「充電のみ可能なタイプ」と「データ通信も可能なタイプ」の2種類がある。

恥ずかしながら、僕はこれを知らなかったから、接続に手間取った。みんなは気を付けて欲しい。

もし対応しているUSB-Cケーブルがない場合は、以下のHHKB対応のやつがオススメ。

返却期日を必ず守ろう

HHKBは買取不可の商品だ。必ず返却しないといけない。オーバーすると、延滞料金が加算されていくから、気を付けよう。

なお、返却はレンタル終了日の翌日、午後12時までに発送すればOKだ。

HHKBと親指シフトの親和性はあるのか

HHKBを使おうか迷っている人の中には、親指シフトユーザーの人もいると思う。僕もそうだ。親指シフトが入力しやすいキーボードを探していると、高確率でオススメされるHHKBが気になっていた。

ここからは、HHKBが親指シフトの入力を簡単にしてくれるのかについて解説する。

スペースキーの長さによってはオススメできる

まず、HHKBで親指シフト入力をするなら、スペースキーの長さを必ず確認しよう。

HHKBの場合、日本語配列がオススメ。以下の画像を見て欲しい。

画像引用:HHKB公式サイト

上が英語配列、下が日本語配列だ。

英語配列のキーボードと比べて、かなり短いのがわかると思う。親指シフトユーザーならわかると思うんだけど、スペースキーがどれだけ長いかは、「ら・よ・ぱ」「は・み」「め・ぬ・ぷ」の入力のしやすさに直結する。わざわざ1段横にずらす「orz形式」が生み出されたくらい、深刻な問題だ。

だが、HHKBの日本語配列のようにスペースキーが短いと、入力が一気に快適になる。指が疲れると感じている人にとって、救世主的な存在になってくれるだろう。

分割キーボードには勝てない

いくらHHKBの日本語配列のスペースキーが短いとはいえ、勝てないものがある。分割キーボードだ。

HHKBと同等かそれ以上にクセのあるキーボードには間違いないんだけど、スペースキーが2つあるという一点において、使い勝手のうえでHHKBは勝てない。親指シフトをより快適に入力したいなら、分割キーボードの方が使いやすい可能性は高い。

ただし、HHKBを使っている親指シフトユーザーの中には、スペースキーを自分で分割している人もいる。3Dプリンターが必要になるから敷居はかなり高いが、試せる人は試してみるのも良いだろう。

同価格帯ならリアルフォースのフルサイズキーボードがある

東プレリアルフォース

ぶっちゃけ、HHKBで親指シフトを入力するなら、同価格帯で親指シフトに完全対応したリアルフォースを買う方が良い。見てこのデザイン。

画像引用:リアルフォースR3 KEYBOARD / R3HI17

Amazonのレビューも好評で、多くの親指シフトユーザーが評価しているようだ。僕も正直、携帯性を度外視するなら、リアルフォースをオススメする。だって余計な設定なしで親指シフトの入力ができるんだもん。

ただ、HHKBはコンパクトで持ち運べるという圧倒的なアドバンテージがある。ノートPCのキー配列によっては親指シフト入力がしやすいものもあるが、使用感に合わせて使ってみるのは、選択肢としてアリだ。

HHKBを試してみるならレンタルも考えてみよう

HHKBは多くの愛用者がいる人気の高級キーボードだ。一方で価格帯が30,000万円前後と、簡単に手が出せない賞品でもある。店頭で触った程度では使い心地もわかりにくいから、買うのを躊躇している人もいるだろう。

そんな場合は、「ゲオあれこれレンタル」でHHKBを借りてみよう。14泊15日の期間と長期間のどちらでもレンタルできるから、実際の使用感を試すのには充分だ

もし気に入った場合は、それまで支払った金額が実質免除になる割引サービスもある。確実に買うのなら、損をしないようになっているのは、嬉しいポイントだ。買うのと比べてお財布にもそれほどダメージがないから、HHKBが気になっている人は、ぜひ以下のリンクから試してみて欲しい。

\ HHKBをレンタルしてみる! /

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