【最高!】三菱『ジェットストリーム エッジ 0.38mm』は細書きボールペンのスタンダード

ジェットストリームエッジ0.38

プライベートやビジネス、様々な場所で最も活躍してくれるペン先とは何だろうか?

太すぎず細すぎず。ギリギリのラインを攻めつつ書き終わった後が見やすいサイズが、0.38mmだ。

そんな需要に応えるべく、油性ボールペン業界に彗星の如く現れて話題をかっさらっていったジェットストリームエッジから0.38mmのサイズが発売された。

果たして従来のジェットストリームとどのように違うのか。今回は実際に数ヶ月以上ジェットストリームエッジ0.38mmを使い、何が違うのかを含めてレビューしていこうと思う。

  • 普通のジェットストリームと何が違うの?
  • 買うならどっちがオススメ?
  • ジェットストリームエッジのいまいちなところも知りたい!

そんな人の参考になるだろう。良いところも悪いところもつまびらかにしていくので、安心してくれ。

あさき
あさきです。TwitterYouTubeカクヨムで連載もしています。お問い合わせはこちら。

uni『ジェットストリームエッジ 0.38mm』は書きやすい細書き油性ボールペン

ジェットストリームエッジ0.38

ジェットストリームエッジ0.38mmは、先んじて発売された0.28mmと同じデザイン・機構で登場した新世代のジェットストリームだ。そのデザンは非常にスタイリッシュで、プライベートからビジネスまで幅広く使っていけるのが最大の魅力。

また、細書きのため手帳にも使いやすい。以下の写真を見てくれればわかると思うが、通常ジェットストリームとデザインが大きく違うのがわかるだろう。

ジェットストリーム公式サイト

所有していて満足感が高いのに加え、実用面でも申し分ない使い心地を発揮している。正直、ボールペンとしての完成度が非常に高い。そのため万人にオススメできる細書きボールペンなのである。

uni『ジェットストリームエッジ 0.38mm』レビュー

ジェットストリームエッジ0.38

では、さっそくジェットストリームエッジの0.38mmをレビューしていく。

メインの筆記具として1年以上使っているので、実際に使う際の参考になるだろう。

抜群の書きやすさ

ジェットストリームエッジ0.38

ジェットストリームエッジ0.38mmは、細字といえど滑らかに書ける。この辺りはさすがジェットストリームと言わざるを得ない。あの書き味は0.38mmでも顕在だ。もちろんジェットストリームは通常の商品として0.38mmを販売しているが、体感としてはあちらよりペン先が紙に引っかかる感触を感じられない。スムーズに書けるので、ストレスなく長時間の筆記ができるようになっているのだ。そのため、一度使うとジェットストリームエッジ0.38mmの書き味に病みつきになる危険性がある。

筆記感でいえば、従来の0.38mmはジェットストリームエッジ0.28mmの書き味に近い。カリカリとした感覚もほぼ無いので、滑らかな細字ボールペンを探しているのなら、これだけ使えば問題ないだろう。それくらい書き心地のが良いので、ジェットストリーム好きは期待してOK。普通のジェットストリームには戻れなくなるので注意が必要なほどだ。

スタイリッシュなボディ

ジェットストリームエッジ0.38

ジェットストリームエッジ0.38mmのボディは実にスタイリッシュだ。上部は六角形になっていて、グリップ部分が丸形になっていて握りやすい形になっている。

グリップ部分が金属なのでついボディ全てが金属質のように思えるが、六角形の部分はプラスチック。そのため低重心となっていて力を入れずともスラスラと書けるような工夫がされている。

ジェットストリームエッジ0.38

また、上の写真を見てくれればわかるように、クリップ部分には「uni JETSTREAM」のロゴがあしらわれている。これがかなりカッコイイ。ペン先も製図用シャーペンように細くなっているので、書く時にも見やすい。

ジェットストリームエッジ0.38

高級ボールペンのような高級さはないのだが、スタイリッシュで実にクールなのである。そのため普段使いするならこっちかなーとつい使ってしまいたくなる。正直、デザインだけでも買う価値はあると思うほどに。

持ちやすいグリップ

ジェットストリームエッジ0.38

ジェットストリームエッジ0.38mmのグリップは非常に持ちやすい。理由は明白で、グリップ部分に施された細いライン加工だ。これが良い感じに指に吸い付いてくれるので、筆記時に負担に感じることがない。ラバーグリップのように長時間持っているとベタベタするようなことにもならないため、不快感を抱くことなく長時間の筆記が可能。全体のデザインにマッチしているのも良い。

ただし注意点として、ラインの溝に小さなゴミが入り込むことがある。これ、入り込むと取れない。特にお菓子を食べているときは要注意だ。詰まったら書き出せない。(※体験談)

買いやすい価格帯

ジェットストリームエッジ0.38

ジェットストリームエッジ0.38mmは1,000円(税抜き)で買える。いやいや高いじゃないか! と思うかもしれないが、ぶっちゃけ安い。全身金属ボディに加え、ジェットストリームエッジ専用に作られたペン先を考えたら破格だ。これが海外ブランドだったら5倍くらいの金額で売られかねない。

所有欲を完璧に満たしてくれるのかというとそうでもないのだが、1,000円だと考えたら満足できるレベル。何よりジェットストリームは普段使いしてなんぼのボールペンだ。なら、デザインが格好よくて書きやすいのなら安いと感じるのも当然である。

悪い点①クリップが硬すぎる

ジェットストリームエッジ0.38

ジェットストリームエッジ0.38mmのクリップは異様に硬い。めちゃくちゃ硬い。これは同じシリーズのジェットストリームエッジ0.28mmでもそうだったのだが、S字のクリップがアホみたいに力強いのだ。

通常ボールペンを携帯する時、大体の人はシャツのポケットとかにペンクリップで留めるだろう。もしくはノートでもいい。

しかし、しかしだ。

ジェットストリーム エッジのクリップは金属で作られているため融通が利かない。そのため、胸ポケットに止めると強力なバネでシワになるし、ノートを挟むほど開きもしない。もしノートを挟めたとしても、必ず後が残る。実用性の面ではかなり使い辛い。

細書きだから手帳で使いたくなるが、その場合は別途ペンホルダーが必要となる。間違っても手帳に挟んで持ち運ぼうなんて考えてちゃいけない。無理だ。クリップに関しては非常に使いにくいので、そういうデザインだと割り切って使うことをオススメする。

悪い点②:インクの減りが爆速

ジェットストリームエッジ0.38

ジェットストリームエッジ0.38mmのインクの減りは爆速だ。めちゃくちゃ早い。これは何もジェットストリーム エッジに限ることではないが、ペン先が細くなると搭載しているインクの量も少なくなるため一瞬で無くなる。

毎日ガシガシ使っているとそれが顕著にわかる。体感だがゲルインクとあまり変わらない印象を受ける。長期的な面で見るとコスト的にはどうしてもかさんでしまう。とはいえそれは細書きボールペンならば背負うべき宿命でもあるので、細書きを使うのならある程度は納得するしかない。しかしこの細さで引っかかりなく書ける油性ボールペンは唯一無二なので、インクの減りくらい我慢できるのが実際だ。悔しい。

悪い点③:紙質によってペン先が若干引っかかる

ノート

極細ペン先ではままあることだが、ジェットストリームエッジ0.38mmもその細すぎるペン先が故に紙への引っかかりが若干ある。インク自体は流石のジェットストリームなのでスラスラ書けるだが、紙の繊維に引っかかる感覚は拭いきれない。そのためせっかくの滑らかさが打ち消されてしまっている印象を受ける。特に再生紙の場合は要注意だ。

しかし、従来のジェットストリーム0.38mmと比べると、圧倒的に引っかかりが少ないのも事実。筆記時の快適さでいえば、ぶっちゃけジェットストリームエッジに軍配が上がる。個人的にこの書きやすさだけでも1,000円以上の価値があると感じている。だが気になる人はどうしても気になってしまう部分ではあるので、「滑らかさが少しでも感じられなくなるのは嫌!」な人にはあまりオススメしない。

悪い点④:複写式の用紙には向いていない

複写式

極細のペン先を持っているボールペンなら全て共通しているのだが、複写式の書類には向いていない。2枚くらいなら何とかなるかもしれないが、3枚以上はある程度の筆圧がいるため、紙に穴が開く。仕事で複写式の用紙を良く使う場合は要注意だ。その場合は0.7mm以上のボールペンがオススメ。

かつて複写式の注文書をアホみたいに書きまくる業務をしていたのだが、一度も穴を開けなかったのが0.7mm以上の太さだった。ジェットストリームエッジに限った話ではないのだが、複写式の用紙に字を書く場合は、なるべく太いペン先の方が良い。何事も適材適所だ。

注意点:ジェットストリームエッジ0.28mmと規格が一緒

ジェットストリームエッジは0.28mmも発売され、3色ボールペンが出るほど人気を博しているわけだが、既に持っている人は要注意だ。なぜなら、ジェットストリームエッジ0.38mmと規格が同じだからである。なので、既に0.28mmを持っている人は、ぶっちゃけリフィルだけ買えば0.38mmを使える。もちろん逆も然り。0.28mmと0.38mmの両方を使いたい! という人は両方買えばOK。

ただしその場合はボディの色を変えないとマジでわからなくなるので注意。うちにはジェットストリームエッジが3本あるのだが、全て色を変えている。たまに色を間違えるが……。何本も持っていると着せ替えも楽しめるので、それはそれで楽しさがある。ただ1本だけでいいと思っているのなら、気に入ったデザインを買ってリフィルで使い回すことをオススメする。

その方が圧倒的にお金がかからない。既にジェットストリームエッジ0.28mmを持っている人は注意しよう。

uniのジェットストリームエッジ 0.38mmは書きやすい細書きの油性ボールペンだ。従来のジェットストリームと比べて、紙への引っかかりを感じることなく滑らかに書くことができる。またスタイリッシュなボディは上部がプラスチックで下部が金属で構成されているため、低重心で安定感もある。日常からビジネスまで幅広く活躍してくれるボールペンと言えるだろう。

一方でクリップの力が非常に強力なため、何かに挟むと確実にクリップの痕が残るという欠点を持っている。細字の宿命とも言えるインクの減りの速さもセットなので、毎日使うのならリフィルを常に携帯しておくことをオススメする。もしジェットストリームエッジ0.28mmを既に持っているのなら、リフィルを使い回すことも可能だ。メインで使いたいと思えるほどクオリティの高いボールペンを探しているのなら、是非オススメしたい逸品である。

広告
最新情報をチェックしよう!