本当に折れない?ぺんてる:オレンズ メタルグリップ【レビュー】

折れないでお馴染みのオレンズからメタルグリップが発売されて1年以上が経過した。

オレンズは2014年に折れないシャーペンとして発売され、累計1,100万本以上も売れている人気のシャーペンだ。店頭で見かけたことがある人は多いだろう。

そんなオレンズから、新しいバージョンとして発売されたのがオレンズ メタルグリップ。

僕自身、オレンズネロにハマってからオレンズ大好きだったのもあって、オレンズ メタルグリップを発売日に買ってからずっと使っている。

今回はそんなオレンズ メタルグリップについてレビューしていきたいと思う。

  • オレンズ メタルグリップは筆圧が強くても使えるの?
  • 割高に感じるけど、オレンズ メタルグリップにそれだけの価値はある?

という疑問解決の一助になれば幸いだ。

結論から先に言えば、オレンズ メタルグリップは筆圧が強くても芯が折れない、値段以上の価値があるシャーペンだ。

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オレンズ メタルグリップとは?

オレンズ メタルグリップは、2014年に発売されたオレンズ、その高価格帯モデルであるオレンズネロに続いて発売されたシャーペンだ。

モデルとしては、オレンズの強化発展型という位置付け。

大きな違いは、名前の通りメタルグリップになっていること。

通常のオレンズはグリップ部分が滑りやすく、筆記時に大きなストレスを生んでいた。

オレンズ メタルグリップはユーザーの不満点を解消するべく、滑りにくいグリップを実現した新モデルなのである。

「芯を守れば○○が変わる」というキャッチコピーそのままに、ユーザーにシャーペン筆記の新しい世界を見せてくれる。

シャーペン界の雄であるぺんてるが満を持して世に送り出した、革命的なシャーペンのシリーズモデルなのだ。

オレンズ メタルグリップ レビュー

 

さっそくオレンズ メタルグリップについて解説していく。

冒頭でも述べたが、一年以上使い倒してのレビューとなる。

正直な話、もうずっとオレンズ メタルグリップでいいや……ってくらい満足度が高い

今回は、

  • 一度のノックで書き続けられる
  • 筆圧をかけても芯が折れない
  • 芯の種類がいっぱい
  • ローレットグリップが指に吸い付く

という観点でレビューする。

一度のノックで書き続けられる。

オレンズメタルグリップは、ノック1回で従来のシャーペンの3倍書ける
オレンズメタルグリップ公式サイトより https://www.pentel.co.jp/products/automaticpencils/orenzmg_2/

オレンズ メタルグリップの最大の強みだ。

上の画像を見てもらえればわかるように、オレンズ メタルグリップは、一般的なシャーペンと比べて先端が長い。

製図シャーペン程じゃないが、結構な長さがある。

一度のノックでこれだけの芯が出るのだから、ノックをすることがほとんど無くなる。書けなくなってもまた一度ノックすればOKなので、非常に楽ちんだ。

筆記時に小まめにノックするのは、オレンズ メタルグリップを触ってからだと、それがストレスだったのだとわかる。

一度洗濯機を使った人間が手洗いに戻れなくなるのと同じで、オレンズ メタルグリップのワンノックでの筆記を味わうと、元のシャーペンには戻れなくなる

筆圧をかけても芯が折れない

芯を出さずに書くことで、芯が守られる

筆圧の強い人には朗報だ。

オレンズ メタルグリップは、その先端を常にガードしているから、筆圧が強くても芯が折れない。

僕自身、使っていて一度も折れたことがないし、実際にテストを行っているが、折れない結果となっている。

750g以上の力を入れても折れないのだから、よっぽとでも無いと折れない。

ちなみにPILOTが計測した一般平均の筆圧は140g~150gなので、5倍の力を入れても折れない計算になる。範馬勇次郎でもない限り折れないだろうから、安心していい。

芯の種類がいっぱい

ぺんてる公式サイトより http://pentel-orenz.jp/

オレンズ メタルグリップは、使用できる芯の種類が豊富だ。

  • 0.2mm
  • 0.3mm
  • 0.5mm

細書き好きにはたまらない0.2mmがあるのは地味に嬉しい。

それぞれの特徴は以下の画像を参照されたし。

芯の太さを比較。0.2mmは繊細、0.3mmは人気の芯、0.5mmは筆記特化

筆圧が強めであるなら、0.5mmがオススメだ。

一般的にも0.5mmの規格が一番出回っているが、学生がガシガシとノートに文字を書くように想定されているので、強度についても安心できる。

0.2mmも使ってみたが、字がかなり細いので、使える場面は限定的。

小さく何か書き込みたい時くらいにしか使えないが、それだって0.3mmでほぼ事足りるので、趣味の領域となる。

筆圧が強めなら0.5mm、そうでないなら0.3mmをオススメする。

ローレットグリップが指に吸い付く

オレンズグリップのローレットは点ではなく面で支える

オレンズ メタルグリップの改良点が、ローレットグリップだ。

ローレットグリップは、従来のローレットと違い、角が立っていないブロック状のローレットを採用している。

ひとつのオレンズ メタルグリップには何と、3,240個のブロックが密集しているのだ。

それだけの数があるからこそ、ローレットの点ではなく面で指を支える状態となり、指に吸い付くような感覚を覚える。

また、ボディがフラットだからこそ、ローレットのどこを持っても筆記をした時にブレを感じない。

自分が持ちたい位置で快適に書けるように設計されているのだ。

そのため実際に筆記すると、滑りにくい上に安定感があるものだから、非常に書きやすく感じられる

メタルグリップだからこその低重心もあって、長期間の筆記にも疲れない、夢のような仕様に仕上がっている。

実際にオレンズ メタルグリップを使った人の声

オレンズ メタルグリップには、上記のシールが必ずついている。

普通のシャーペンと同じように使ってしまう人が多いためだろう。

わかる、僕も最初は何度かノックしてしまった。

人に貸すと、100%何度もノックされて書かれてしまう。二度と貸すかと心に誓うまでがワンセットだ。

そんなオレンズ メタルグリップを実際に使っている人の声をご紹介したい。

一部抜粋になるが、愛用者が多く、オレンズ メタルグリップの完成度がうかがえる。

壊れたら次のオレンズ メタルグリップを買ったり、芯の太さ別に集めたりする人(僕もそうだが)もいるので、罪なシャーペンとも言える。大好き。

オレンズ メタルグリップは、万人にオススメできる“折れない”シャーペンの決定版

オレンズ メタルグリップは、完成度が高すぎるシャーペンだ。

正直、オレンズ メタルグリップがあれば最高価格帯のオレンズネロもそれほど使わなくなるくらいだ。

  • 筆圧が強くても折れない(1kg近い筆圧でも折れない)
  • 値段以上の価値がある
  • 折れないシャーペンの金字塔

以上が、オレンズ メタルグリップに対する回答だ。

これだけのクオリティのシャーペンが安価で手に入るのだから、恐ろしい。

学生時代にオレンズ メタルグリップがあったらもっと勉強していたに違いない。いや、それは無いか。

オレンズ メタルグリップは、筆圧が強い人でも安心して書けるシャーペンなので、筆圧が強くてお悩みの人にもオススメだ。

ワンノックで書き続けられる快感を知ったら、その世界から抜け出せなくなるので注意して欲しい。

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