【良くも悪くもバランスが良い】トンボのボールペン『モノグラフライト』が学生向けな理由

ボールペンを買いすぎた。何本買うんだというくらい、机の上には無数のボールペンがある。

しかし文房具好きとして、新しいボールペンが発売したら気になって買ってしまうのはもはや衝動に等しい。

近所の書店に行くと、MONOのボールペン「モノグラフライト」が売っていると思っていたらレジで会計をしていた。何が起こったんだ。

という訳で、今回も新しいボールペンを買ったので、さっそくレビューしてみようと思う。

  • 安くて書きやすいボールペンを探している
  • 学生でも使いやすいボールペンってある?
  • MONOのデザインが好き!

な人にはお勧めのボールペンだ。

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トンボ『モノグラフ』は使いやすい油性ボールペン

モノグラフとは、株式会社トンボ鉛筆が販売しているシャーペンやボールペンのシリーズのことだ。1913年12月に創立しているのだから、その歴史たるや100年を越えている。凄い。

トンボ鉛筆といえば、消しゴムが有名だ。使ったこと無い人、ほとんどいないんじゃなかろうか? ちなみに僕はMONO消しゴムが大好きなので、死ぬまで使い続ける予定。そんな文房具界の重鎮が送り出したボールペンなのだから、期待して良い。

どんな種類があるの?

モノグラフには商品がいくつかあって、

  • モノグラフ(シャーペン)
  • モノグラフ グリップモデル(シャーペン)
  • モノグラフゼロ(シャーペン)
  • モノグラフマルチ(多機能ペン)
  • モノグラフライト(ボールペン)

となる。見てくれたらわかると思うが、ほとんどがシャーペンだ。デザインは何種類かあるのだけど、中でも異彩を放っている「MONOデザイン」があるのが特徴。こんなん買ってしまうわ。

どんな特徴があるの?

モノグラフシリーズは、シャーペンが初期のラインナップだった。というのも、モノグラフの一番の売りが「MONO消しゴムがついている」というものだったからだ。めちゃくちゃ消しやすい消しゴムがシャーペンについていて、しかも使いやすいとあれば、そりゃ買うよねって話。実際、お店でも売り切れとか良く見かけた。買えずに何度か枕を涙で濡らしたものだ。

トンボ『モノグラフライト』レビュー

ここからはモノグラフライトを買って2週間ほど使っての印象を解説していこうと思う。

ボディはプラスチック

間違いなくMONOデザインを買ったからだと思うが、ボディがかなり安っぽい。ここしばらくメタリックなボディばかり触っていたからかもしれないが、プラスチックだったので拍子抜けしてしまった。

ただしこれは100円代の金額だからこそ。正直、質感と書きやすさはイコールにはならないので、ボディに上質さを求めないのであれば全く問題はない。むしろ実際に使えてなんぼと考えるなら、納得の質感ですらある。何しろハードに使っていけるのだから、これほど頼れる相棒はいない。

ペン先は実に見やすい

モノグラフライトのペン先は「高精度ニードルチップ」が採用されている。これは従来のボールペンのペン先と違って、棘のように真っ直ぐ先端が伸びている。製図用のシャーペンがそれに近い。しかも全長5.2mmのロングニードルチップだから、書いている時に字がしっかりと見える

そのため細かい字が書きやすく、手帳に字を書きやすいのは大きなメリット。また先端が尖っていると筆圧の強い人は不安になるかもしれないが、高強度なので曲がったりもしない。使い勝手の良いペン先と言って良いだろう。

超潤滑油性インクを採用

何かと比較されるジェットストリームほどではないが、それに近い滑らかさのインクだ。書いていてストレスは全く感じない。これくらいの滑らかさなら、後はもう好みの問題になってくるってレベル。

書き味は0.5mmが最高

ペン先は「0.38mm」と「0.5mm」のふたつが実装されている。細字を書くなら0.38mmに即決なのだが、細字が必要ないなら0.5mmをオススメしたい。字を書いたときの滑らかさが圧倒的に違うのだ。インクの出る量は滑らかさに直結する。

グリップがかなり良い

グリップの表面に独特の加工がされていて、指が全く滑らない。僕は手汗がひどくないタイプの人間なので、あくまでも参考程度だが、多少の手汗くらいでは滑らないだろうと思う。

色分けがめっちゃ可愛い

個人的に一番推したいポイントだ。色はオーソドックスな黒・青・赤をラインナップしているが、色分けがノックになっている。これがめちゃくちゃわかりやすいし、MONOデザインと合わさってめちゃくちゃ可愛い。つい全色を持っていたくなる。

ちなみに人気なのか、近所の文具店では全て売り切れていた。悔しい。

かなり軽い

先ほどボディがプラスチックでチープと言っておいてなんだが、だからこそボディ全体はかなり軽い。特にメタリックなボディに慣れていると、かなり軽く感じる。軽すぎて、筆圧を強めにするとインクの滑らかさについて行けない時があるくらいだ。

まとめ:僕は大好き

・安くて書きやすい
・学生でも使いやすいボールペン
・MONOのデザインが好き
軽さ 4.5
なめらかさ 3.5
バランス 3.5
デザイン 3.0
使いやすさ 3.8

MONO好きとしては、買って良かったと思う。筆記時に想像以上に滑ってしまうのが気になるが、それ以外はかなり気に入っている。ガシガシ使っていけるし、書いていてそれほどストレスもないから、バランスも取れている。逆に言えば、バランスが取れているから目立つものがデザインしかないというのもあるが。

なので、好きな人にはぶっ刺さるけど、そうでない人には全く刺さらないボールペン、というのが僕の所感だ。僕には刺さった、故に大好き。

また、学生さんにもお勧めしたい。面白いデザインな上に書きやすいから、勉強にも使っていけると思う。

株式会社トンボ鉛筆:モノグラフライト

 

 

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